女子会とみずほカフェ
みなさんこんにちわ、リンゴ雨です。
いきなりですが、みなさん着物の着付けを体験されたことはありますか?
成人式以来という方もいると思いますが、22日に私たちは女子会(もちろん男子会も
しましたよ)を開いてメイクから持参した着物を着て写真を撮ったりと、楽しく過ごしました🎶
今までメイクを休んでいたみっちゃんに、スタッフ コロポックルが下地から口紅
までして、普段とは違った雰囲気にみんなで「かわいい!」と褒めました。笑
すると翌日「おはようございまーす」と姿を見せたみっちゃん、メイクをしていました!
女子は変わりますよね、お化粧一つで^v^
写真をアップできないのが残念ですけど、また別の機会にでも。女子会も男子会も
ちょこちょこプログラムに入っているので、男性陣も女性陣も楽しんで参加できているように私は感じます♡
そして後日。最近プログラムに入った『みずほカフェ』で、私たちは
それぞれがお客様とカフェの店員という形でメニューを聞いて、
(写真はジョニーがスタッフにコーヒーとお菓子を出してる様子)
優しいジョニーが難しい店員役を大変助かりました。
また楽しい時間を過ごせたら…いいなぁ。
と思うりんご雨でした。
人生の意味と目的 2
本日はNaochannがブログを書きます。
5月24日の水曜日は、利用者の方々とみんなで鹿児島の歴史について学びました。
みなさんは、小松帯刀(こまつ たてわき)という人物を知っていますか?
西郷さんや大久保さんを陰で支えた幕末の鹿児島の偉人です。
他に東郷平八郎、大山巌(いわお)、篤姫、島津斉彬など幕末、明治に活躍した
偉人がたくさんいますね。
ところで、5月15日(月)に公開したNaochannのブログの続きですが、本日はカントの思想の紹介です。
神がいなければ人間は偶然発生した生き物の一種にすぎない。
霊魂が永遠でなければ死んで無になってしまう。
人間に自由意思がなければ、責任を問えない。
だから、倫理が成立するためにはこれら三者が必要だとカントは言いました。
人が意味と目的を見い出すためには目に見えない世界が必要なのではと思います。
本日はNaochannがブログの作成をしました。
5月19日金曜日 簡単クッキング
こんにちは!今回担当のSです。
5月19日金曜日は簡単クッキングでした。
作ったのは簡単フルーツサンド。
簡単フルーツサンドの材料はクロワッサン、ホイップクリーム、みかん、バナナ、粉砂糖です。
作り方は、まずクロワッサンの真ん中に包丁で切れ目を入れます。
切れ目にホイップクリームを入れ
みかんとバナナを挟み粉砂糖をかけてできあがり
みなさんそれぞれ自分の食べるのは自分で作りました。楽しく作れました。
こんな感じにできあがりました!イイ感じですかね!!
みんなで美味しくいただきました。
完成☆LINEスタンプ!!!
先日、Naochannさんが書いてくれましたが・・・
改めて「みずほ」の皆さんで作ったLINEスタンプをご紹介したいと思います!
いやー遂に完成しましたよ!
いやーかわいい!!
今年1月から制作を開始したのですが・・・
そう・・・すべては彼女の一言から始まった・・・!
「みずほ」では、今までこのブログで紹介したプログラム以外に、「絵手紙」を作成するプログラムがあります。(ハガキ大の画用紙に水彩で絵を描き、一筆添えるというもの)
1月に行った「絵手紙」では、今年の干支であるニワトリやヒヨコをテーマに絵を描いたのですが・・・
リンゴ雨さんの描き上げたニワトリを見たスタッフ コロポックルが一言
「これをキャラクターにしてLINEのスタンプ作ったら売れないかなあ!?」
その場にいた一同(わたくしうぉーりーも含め)はポカンとしてしまいました(笑)
しかしながら、やってやれないことはない精神でやり始めてしまったわけです。
「みずほ」の利用者さんたちから「こういうセリフを入れよう」「こんな絵を使おう」といったアイディアを取り入れて
約4か月の時間をかけて、利用者の皆さんの参加によって出来上がったスタンプです。
「みずほ」での日常のワンシーンがチラ見えするものに仕上がりました(笑)
どんな人たちが作ったのか想像しながら使ってもらえるとうれしいですね!
第二弾もこっそり制作中なんですよね・・・(ボソッ)
人生の意味と目的
今週は、Naochannがブログを書きます。
今週、私たちの利用させていただいているしごと生活サポートセンター”みずほ”ではLineスタンプの発売を始めました。今年は酉年だから、ニワトリのスタンプを利用者全員で考えて、作ってみました。よかったら、買ってくださいね。
こんな感じでカワイクできました!!
さて、ワタクシNaochannは、普段読書に打ち込んでいるのですが、
今週は、「人生の意味と目的」について、書いてみたいと思います。
ある本に、こういう記事が書かれてあったのを覚えています。
あるシンポジウムで、中学生が
「どうして人を殺したらいけないのですか?」
と聞いて、そこに集まっている知識人たちが答えられなかった、
という記事でした。
そこで、Naochannはこう思います。
神がいれば、我々は神に創られ、神に愛されている特別な存在。
神がいなければ、ダーウィンが言ったように我々は偶然発生した動物の一種に過ぎない。
ですから、神の存在が必要だと思うのです。
そして、我々現代人は、神を信じることが出来なくなっているので、ニーチェが言ったようにニヒリズムがやって来ているのでは・・・・。
我々は、神のいなくなった無意味で無目的な世界を生きていると思います。
ニーチェの言う「神々の黄昏(たそがれ)」、ヘルダーリンの言う「乏(とぼ)しき時代」、キルケゴールの言う「絶望の時代」、
こういう時代に我々は生きているのではないかと。
先の中学生も、宗教について学ばなかったから、何が良くて何が悪いのか分からなくなっているのではないでしょうか。
最も大事なことを学べない教育システムはオカシイデスよね。
皆さんは、どう思いますか。
Naochannは、そう思いました。
今週の担当はNaochannでした。